2016年6月15日水曜日

7月度「転職カフェ」のゲストスピーカーのご依頼を頂きました。


アラサー・アラフォー女性のための転職カフェ
「5mm動くと見えてくるものがある」

2016年7月9日 23日 8月6日 8月20日 9月3日 (土曜13時~15時 連続講座)

【対象者】20代~50代の非正規雇用で働いている女性、求職中の女性、転職を考えている女性、起業を考えている女性、独身、シングルマザー、既婚者

【場所】とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ


※詳細はポータルサイト「まいぷれとよなか」内の下記サイトをご覧ください。
http://toyonaka.mypl.net/mp/woman-careerchange_toyonaka/?sid=47013


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前回(2月、3月)行われた転職カフェに参加者として参加していたことがご縁で、この度、8月20日の回のゲストスピーカーとして、「経験を糧に常にチャレンジ」という題目でお話させていただくことになりました。

何かを始めたいと思っている前向きな女性たちが参加し、お互いの思いや夢を共有すること、そして応援すること、つながることを目的としたこのカフェで、私も前回とても元気と一歩を踏み出す勇気をもらいました。

そんな元気をもらえたこの「転職カフェ」に今度は私がお話をさせていただくことで、参加者の皆さんに元気を与え、お返しする番です。

全回参加できなくても大丈夫です。何かをやってみたい人、考えている人、絶対おすすめです。

山本
















2016年6月10日金曜日

ママのためのSNS活用術 byママの働き方応援隊

本日、箕面市桜井にあるレストランカフェFanfare(ファンファーレ)で開催された、NPO法人ママの働き方応援隊主催のSNSの活用術のミニ講座とランチ会に出席してきました。

 ママの働き方応援隊(通称:ママハタ)さん(https://www.mamahata.net/)とは3月にいいキラ!キックオフ・ミーティングの後から、何かとお話を聞かせていただいたりすることも多く、豊中市の地域活性化を考えてみても、やはりママハタさんのパワーと発信力、ミッション、社会貢献度合いに目をつけないわけにはいかないと思っているところです。

 今日はそんなママハタさんのメンバーで、現役のママ講師のママさんたちのパワーと刺激、ポジチブさに圧倒されながらも、SNSを活用して自分発信、活動発信をする意義やその方法などについて、ママハタの理事長さんの講座を聞かせていただました。

 講座の後は、ファンファーレさんの美味しいランチをいただきながら交流会。大変盛り上がりました。

私はママハタメンバーではないののですが、皆さん私の話やいいキラの話を真剣に聞いてくださり本当に温かく迎え入れてくださいました。

 私もブログはおろそかしがちで、いいキラブログも何かあった時にしか更新しませんが、ウェブログと言うからには、頻繁に更新をして、皆様とのつながりを一層大事にしていかねばと反省課題もいただきました(汗)。

 今日の出会いの中で一番驚いたことは、ママハタの理事長さんは何と豊中市に30年も住んでおられたそうで、しかも私と同じ町で、同じ時期に暮らしておられたため、理事長の息子さんたちと小学校も中学校も私は一緒で、かぶってもいたし、担任してもらっていた先生も同じだったというミラクルな事実が発覚したのでした!豊中に住んでいたというだけでも驚きなのに、また豊中でも同じ町内だったということは本当に凄すぎです!

 これはますますご縁を感じました。豊中市でママハタを広げていかなければなりません。決意新たに、今日から出来ることを精一杯やろうと思いました。

 
 SNSのつながり、そしてリアルな出会い、名刺交換・・・・とっても大事だと再認識しました。





2016年6月7日火曜日

6月7日 京都府立医科大学で「労働と人権」の講義を行いました。

本日、京都府立医科大学の看護学部の学生に「労働と人権」をテーマに、女性の働く権利保障ということで、マタハラの講義をしてきました。

これは、副代表・川野が受け持つ大学での講義のうちの1コマで、昨年度、マタハラ体験を元にした、働くとは?ということについて講義を行ったので、今年度も学生たちからのマタハラに関する関心度が高かったこともあり、講義を行ったというものです。

マタハラは女性の働く権利が奪われてしまう深刻な問題です。まだ大学に入ったばかりの学生にとっては、社会に出て働き始める頃のことはまだまだ想像できないことだとは思いますが、それでも学生たちに伝えたいメッセージや心に留めておいてほしいことがあるのだと、英語教師とし教壇経験を活かし、自身の経験を交えて約80分ほど話をしました。


昨年とまたカラーの違う学生たち。感想や講義の中でも着眼点も様々で、私もとてもよい勉強になりました。今の学生たちはマタハラについてどう考えているのか、講義を通じてどう感じたのかなどが感想文でよく伝わってきました。

私ができることは本当に小さなことかもしれませんが、学生たちのキラッ☆も応援していきたいですね。


代表・山本